人を殺しました。(030525)夢です。今日、見ました。 ちなみに素手です。 殺し方もすげえです(笑) 気付くと、ジャンルイージは, 男二人に拳銃を向けられていた。 男達の顔は覚えていないが、 二人とも、淡いグレーのシャツに、濃いグレーのネクタイ。 スーツのジャケットを脱いだ姿だ。 ちなみに、サスペンダーじゃなく、ベルトをしていた。 白昼堂々。 空も、陽光で真っ白だ。 土煙が立つような乾いた地面だった。 だが、竹やぶも向かって左手に見えた気がする。 銃はリボルバーではなく、黒い自動拳銃。 コルトのガバメントであったろうか。 (この銃のセンスは、ありがちなハードボイルドだ…) 細めの一人は正面3m、 やや太めのもう一人が左前方1mほど、 それぞれ離れた所に立っていた。 二つの銃口は、既にジャンルイージに向けられている。 今にも、引き金を弾きそうな、ジリジリと緊迫した空気。 ジャンルイージの視線か、質問で、左の男が、目の前の男の方を向いた。 その瞬間、ジャンルイージは動いた。 全身を銃にさらすのはヤバい! 左の男の背後に飛び込むように入り、 自由を奪うため、両腕ごと抱きすくめた。 リスクとして、全身よりは腕2本分の方がマシと判断したのだ。 ほどけない様、相手の前で自分の両手を繋ぐ。 身をよじる相手。 その瞬間、ジャンルイージの頭を という文字がよぎる! ジャンルイージは、そのまま、自分の頭越しに、男を投げたのだ! 低空のジャーマンスープレックス! 手が使えず、受け身がとれない事を理解した上で、投げた。 しかも、頭から落ちるように、角度を調節して落としたのだ! 見事に男は脳天から落ち、体は頭を下に倒立した。 一瞬の硬直の後、体から力が抜けた。 ジャンルイージの手からそれが伝わってきた。 男の体は、ゆっくりと、ジャンルイージの体に重なるように、落ちてきた。 すると、もう一人の男は、怒りつつ、 真上から、男の体ごと、ジャンルイージを撃ってきたのだ。 男の体が、弾丸を止め、ジャンルイージは無事だった。 ただ背中の皮膚で止まった弾丸で、腹がチクチクと痒かった。 そうです! 投げ殺しました!(爆笑) いやぁ、冷静だった(笑) まず、撃たれるリスクを計算している(笑) 銃を使えないように腕ごと絡めとってる(笑) 次に、自分の非力さと、相手の重さを考えて、 キレイに投げられない事がわかってる(笑) でも、さすがに夢だから、いくつもおかしいとこがある。 1.「低空ジャーマン…」なのに、なぜ相手の頭から落とせるのか(笑) しかも、体が倒立(ほぼ直立)するほど(笑) 2.いくらなんでも、なぜ、もう一人の男は、上から撃ったのか(笑) もし、仲間として、怒ったなら、 そして、確実にしとめたいなら、 横から撃て。(笑) 3.最後、チクチクしたのは、弾が当たってるんじゃないのか。 っていうか、俺、死んでない!?(笑) ゼヒゼヒ、誰かに夢を分析して欲しいものだ。 |